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---DG Amp forever------------------------------------------

DGラインナップ

悲しいことに7種類のモデルで打ち止めになってしまったDGアンプシリーズ。”時代の役目は終わった”と解釈するにはもったいない気が・・。発売当初のコピーは”やがて真空管の音だけが残る”だった。つまり真空管がなくてもデジタルによって真空管の音を再現できる時代になったという意味だと思う。しかし、その売り文句もむなしくDG自体が残らなくなってしまった結果に。。。
すでに製造されていないDGの短い歴史をご覧ください。

DG1000---1997/6 ■99800円■

初代DGはラックマウントタイプのプリアンプ部だけのものでした。まだそれほどデジタルアンプが普及していない頃のものでプロのスタジオミュージシャンからは”これホントにチューブ入ってないのか?”っていうぐらい絶賛だったらしい。エフェクトループ端子も付いていないあくまでもコレだけで音作りをする初代DG。

DG100-212A---1998/3 ■198000円■

翌年の6月に二代目が登場。これは初代DG1000のプリアンプ部の性能をそのままいかして100Wパワーアンプとスピーカーをひとつにまとめたコンボタイプです。さらにリバーブ、テープエコーの空間系エフェクトを内蔵。その後、型番尾にAが付いてバージョンアップしコーラス、フランジャー、トレモロも追加された。つまり通常の音作りはコレだけで完結するものになった。セレッション製ヴィンテージ30というスピーカーが2発入ってます。発売当時はYAMAHAアンプの歴史に新たな名機誕生!という表現が使われていた。

DG80-112A---1999/2 ■148000円■

約一年後、DG100を幾分コンパクトにしたパワーアンプ80W仕様のコンボが登場。DG100が33kgだったのに対してこちらは25kgと少々、減量に成功。気軽にとまでは、いかないながらも持ち出し易くなったわけです。ほとんど100と同じ仕様でスピーカーだけが1発になってます。個人的にはデザインが、いまひとつ・・なんですけど、ある意味”可動性とサウンド”のバランスが取れたシリーズでもっとも実用的なモデルかもしれない。







DG130HA---1999/2 ■138000円■

いよいよ、勢いづいてきたDG。
DG80と同時リリースになったこのDG130はスタックアンプシステムに対応すべく、パワーアンプを130Wに増強したアンプヘッドタイプ。スピーカーを別に用意しなければならないが、その設備のあるスタジオやライヴ会場ならコレだけ持っていくことで十分なパフォーマンスが得られるすぐれもの。

DG60-112 ■62000円■

あくまでもプロユース的な価格帯だけで展開してきたDGシリーズに、待望のコストパフォーマンスモデルが登場。DGの魅力を気軽に味わえる存在として貴重なモデル。メモリー機能やモータードライブノブは省かれ若干スペックダウンしているがアンプ部は完全独立2ch仕様なので2パターンの音は常に確保できるので贅沢を言わなければ問題ない。勿論、今までの上位モデルと全く同じサウンドってわけにはいかないながらも十分な音圧を持ち基本性能はシッカリした良いアンプだと思う。

DG-STOMP---2000/9 ■39800円■

やはり出ました!って感じのマルチエフェクターチックな装いのDGプリアンプ。LINE6のPODが爆発的ヒットしたことも踏まえた上で開発されたのではないかと。しかしこちらは残念ながら大ヒットにはならなかった。
PODの後だっということもあってあまりインパクトなかったんでしょう。なんてったって分かり易いですよPODは。”名器とされるギターアンプのサウンドが数万でいくつも手に入る”みたいなものでしたから。エレキギターを弾いていれば一度は試してみたいと思う代物ではないでしょうか。その点、DGは分かりづらいです。使ってみないと良さがわかりません。(さらにPODはフレックストーンという同社のアンプですでに良い評価があったのでLINE6がアンプモデリング技術の最高峰であるという定説が出来上がっていた?頃だったと記憶してます。)そういう意味での面白さという面で不利なDGですが、実用的な音が入っていると思います。(好きかによりますが)たくさんのモデリングデータが入っていて楽しいのは最初のうちだけ。本当に使いたい音って数種類あれば十分というのがYAMAHAの考え方なんでしょう。DGアンプシリーズとまったく同じってわけではないでしょうが、基本である8種類のサウンドは見事に再現されてますので価格的にも納得いくものだと思います。

DG60FX-112 ■75000円■

今度はDG-STOMPの機能をそのまま搭載した60Wコンボアンプ。しかし、もうこの頃から目新しさはなくなり今までのDG技術を流用したような商品展開へ。事業として成り立たないとヤマハは判断したのか次世代機への希望がなくなった時期でしょう。結局これが最後のDGになってしまいました。
持ち出しにも出力的にも丁度良い大きさでエフェクターも豊富ですからコレはコレで便利な一台だと思いますけど。











DS60-112 ■38000円■

これは60Wパワーアンプ+スピーカーという増設用。今までのDGアンプのアウトプットから接続して使用。売れ残っているみたい。

















その後、別シリーズとしてAG-STOMP、UD-STOMPが発売。これらの技術再利用&縮小製品としてMAGIC-STOMPが登場してひとまず撤退ということになっているようです。

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------------------------------------------------- June/1997---

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